今日から9月になりました。
9月になって心機一転、ブログのドメインを取り直しました。
いろいろ手探りでやっていこうと思っているので少し時間がかかっています。
以前のブログは一応残していますが、今後どうするのかは現在思案中です。
いろいろと失敗と小さな成功を積み重ねて次への糧にしたいと思います。
レンタルサーバーについては、ドメインの取り直しを機にエックスサーバーについて変更しました。
今回は、エックスサーバーについて調べてみましたので簡単にまとめようと思います。
レンタルサーバーを変更
今回、ブログを引越しして改めてするにあたって、レンタルサーバーを「エックスサーバー 」へ変更しました。
以前は、ConoHa WING を使っていました。特に不満はなかったのですが、他のサーバーも使ってみるのもいいかなと思って切り替えを検討しました。
最終的に、いくつかのレンタルサーバーを見比べてエックスサーバーへと変更しました。
エックスサーバーとは
エックスサーバー とは、共有レンタルサーバーで有名な企業です。
大阪に本社があり、設立は2003年。もう20年以上もレンタルサーバー事業を行っている歴史のある会社です。
国内のシェアも高く、運用サイト数も250万件と圧倒的な数を誇っています。
また世界最高クラスのハードウェア、ソフトウェアシステムで国内最速の性能を誇るレンタルサーバーを運用しています。


エックスサーバーの料金・機能など
エックスサーバー の料金体系に関しては、下記の表のとおりです。
料金体系としては大きく3タイプに分かれます。スタンダード、プレミアム、ビジネスの3つです。
初期費用は、かからずに月額料金がかかるタイプの料金になります。
3ヶ月 | 6か月 | 12か月 | 24か月 | 36か月 | |
スタンダード | 1320円/月 | 1210円/月 | 1100円/月 | 1045円/月 | 990円/月 |
プレミアム | 2640円/月 | 2420円/月 | 2200円/月 | 2090円/月 | 1980円/月 |
ビジネス | 5280円/月 | 4840円/月 | 4400円/月 | 4180円/月 | 3960円/月 |
続いて、機能面についてみていきます。各プランごとで差が出ているものだけを抜粋しています。
より詳細な比較に関しては、直接エックスサーバーの機能ページをご覧ください。
ビジネスというのは企業向けなんでしょうね。
私が選ぶ時も、選択肢からは初めから外していました。
vCPU | リソース保証 | ディスクスペース | |
スタンダード | 256コア/1536GB | 6コア/8GB | 500GB |
プレミアム | 256コア/1536GB | 8コア/12GB | 600GB |
ビジネス | 256コア/1536GB | 10コア/16GB | 700GB |
3つのプランからどれがいいのかいろいろ調べたり、比べたりして、最終的にはスタンダードプランにしました。
調べていくと、プレミアムの方がディスクスペースも大きいし、リソースの保証も大きいですが、個人のブログサイトであれば、スタンダードで問題ないというのが決め手です。
仮にそこに収まらないくらいになればプラン変更するくらいの気持ちでいます。


エックスサーバーのメリット・デメリット
ここでは、エックスサーバーのメリット・デメリットについてみていこうと思います。
公式サイトの他、口コミなども参考にしましたが概ねこんな感じにまとまりました。
メリットでいうと、契約期間や容量などで柔軟にプランで選ぶことができる。
WordPressでブログを作成するのに適している・サポートが充実などの好意的な意見が大多数でした。
デメリットに関しても、契約が月単位でしかできないことや、共有サーバー特有のデメリットを挙げるケースが目立ちました。
あと、私も感じたのですが、マイページというか設定画面がわかりづらいです。
契約した後のメールに、URLは載っていますが、やりたいことをする画面へ行くのはこのURLだったのかわかりづらいなぁというのは感じました。
ConoHa WING では、ログインは1つだったのでそれと比べると若干使いづらいかもしれません。
終わりに
今回は、ブログ引越を機にエックスサーバーへ変更しました。
公式サイトや、いろんな口コミなどを調べて、最終的にブログサイトを運営しなおすのによいと思いエックスサーバーにしました。
また、使用感などについては追って追記していこうと思います。
これからもよろしくお願いします。

