こんにちは。これを書き始めているのは1月の終わり。2026年ももう1ヶ月が経とうとしています。
時間の流れは早いなと年々感じます。今日は、iDeCoのスイッチングを行いましたのでそれについて紹介しようと思います。
ただ、迷っている部分もあるので、もう一回くらいスイッチングしそうな気もします。あんまり頻繁にはしない方がいいのですが・・・。
目次
今回見直したきっかけ
さて、まずは今回見直したきっかけなのですが、私はSBI証券でiDeCoをやっています。
勤務先には、勤続年数などで退職金が決まる仕組みはありますが、確定拠出型年金みたいなものはありません。
中小企業なのでそういうのはないです。中小企業なので・・・というのは違うのかもしれませんね。
会社の制度としてそういうのを準備している会社もあるので、ある所にはあるのだと思います。
まぁ、田舎のオーナー企業なんてそんなものですかね?もしくはこの手の事に理解のある人間がいなかったというのが大きいように思います。

まぁ、ないものはないので仕方がありませんね。
iDeCo運用商品で除外されるものがあるらしい
話が脱線したので元に戻すと、きっかけはネットサーフィンをしていた時にSBI証券のiDeCoの商品で除外商品があるという記事でした。
ちょっと実際の読んだ記事を探そうと思ったのですがうまく探せなかったのでSBI証券iDeCoの案内のページを下に貼っておきます。
SBI証券iDeCoセレクトプラン 運用商品見直しのお知らせ|SBI証券

iDeCoをやり始めた頃に、何度か除外商品に投資をしていて運用が止まっていたのを放置していた過去があります。
商品の除外が決まったというので早速確認してみたところ、自分が掛けている商品がありました。

何気にショックでした・・・orz
除外されるのはしょうがないのですが、多くの場合除外される商品って人気のない商品というか運用残高が減少傾向とか少ないとかが理由なのかな?(※個人の感想です)
また、後ほど判明するのですが、セレクトプランの話なので私のやっているオリジナルプランとは厳密には別らしいのですが、セレクトプランの除外商品の中に、私が投資している商品と同じものがあるのでおそらくこれは除外されるのだろうと思われます。
年末にiDeCoの見直しをしたばかりだったのですが、その際には主にGeminiに聞きながら見直しをしていたので、除外商品があるということには全く気が付きませんでした。
【2025年末】年の瀬に自分のiDeCo運用状況をGeminiと共に見て今後の運用戦略に活かす
除外された運用商品:インデックスファンドも除外されることに驚いた
運用除外商品については下記を参照してほしいのですが、この運用除外商品の中の「iFree NYダウ・インデックス」がまさに私がiDeCoで運用している商品でした。
SBI証券iDeCoセレクトプラン 運用商品見直しのお知らせ|SBI証券
アメリカ株が強かったこともあり、ダウ平均に連動する商品もいいだろうと思ってこの商品を選んでいました。
正直、除外される商品なんてマイナーなアクティブ型の商品かと思いきやインデックスファンドですら除外されるのかと驚きました。
下に一覧を載せておきます。太字は私が掛けていた運用商品です><
- ハリス グローバル バリュー株ファンド(年1回決算型)
- ハーベスト アジア フロンティア株式ファンド
- ひふみワールド年金
- EXE-i 全世界中小型株式ファンド
- つみたて椿
- 野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け)
- ひふみ年金
- iFree NYダウ・インデックス
- インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)
- eMAXIS Slim 国内債券インデックス
- あおぞらDC定期(1年)
運用の見直し基準を見ると、簡単に言えばレーティングや人気のない商品、運用が劣っている商品などを基準に除外を決めたそうです。
ダウ平均に連動しているから安心だと思っていましたが、そんなことはなかったですね。
除外については、2026年6月ごろに案内があり10月ごろに除外されるそうです。除外日以降は買付はできなくなりますが保有はできるとのこと。
また、わずかな可能性ですが、保有者の3分の1超から不同意の申し出があったら除外されないそうです。
しかし、除外が決まったのでジタバタせず、他の商品に移った方がいいですよね。私は除外を待たずにスイッチングすることにしました。
海外株式を見直して、先進国株式を1本化
ダウ平均に連動する商品が除外ということだったので、ちょうどいい機会なので信託報酬の安い商品に乗り換えてみようと思います。
Geminiに手伝ってもらって先進国の海外株式に投資している商品三種類の信託報酬を調べてもらいました。
| 保有商品 | 信託報酬(目安) | 備考 |
| EXE-i 先進国株式 | 0.286%程度 | 複数のETFを組み合わせるため、ニッセイより高め |
| iFree NYダウ | 0.2475% | 除外予定銘柄。米国30社のみに限定される |
| 三菱UFJ DC新興国株式 | 0.275% | 新興国(中国、インド等)が対象 |
| DCニッセイ外国株式インデックス | 0.09889% | 海外株式に投資している中で圧倒的にコストが低い |
DCニッセイ外国株式インデックスという商品が圧倒的に信託報酬が安いということがわかりました。以前にはアクティブで運用していたこともあり、パッシブ運用しているインデックスファンドなら何でもいいかと思っていました。
旧NISAを売却したときに思ったのですが、信託報酬はアクティブファンドよりは安いんだけど、インデックスファンドの中でも高いものと安いものが結構あることに気づきました。
今回も調べてみて、信託報酬が全然違うじゃないかと気づくことができ、実際に今運用している商品からスイッチングして1本化しようと思いました。
ただし、新興国へのエクスポージャーについて少し残しておきたいというのがあって、新興国株式へのファンドについては一旦保留にします。
先進国株式とダウインデックスの商品を、DCニッセイ外国株式インデックスへ乗り換えようと思います。
信託報酬の削減はどれくらいなのか
ここで「EXE-i 先進国株式」と「iFree NYダウ」を「DCニッセイ外国株式インデックス」へ一本化した場合の信託報酬の削減効果について試算してみようと思います。もちろん、試算するのはGeminiです(笑)
| 項目 | EXE-i 先進国株式 | iFree NYダウ | DCニッセイ (移行後) |
| 信託報酬 (税込) | 0.286%程度 | 0.2475% | 0.09889% |
| 現在の保有額 | 769,241円 | 708,642円 | 1,477,883円 (合計) |
| 年間のコスト | 約2,200円 | 約1,753円 | 約1,461円 |
私の現在の資産残高を基に計算してもらうと年間で支払うコストの差は上記のようになるそうです。
- 現在の合計コスト: 約3,953円 / 年
- 移行後のコスト: 約1,461円 / 年
- 年間の削減額: 約2,492円
年間のコスト削減効果としては、2500円くらいです。これに残りの運用期間を考えると、私の場合は20年以上あるので数万円単位の差になってくると思います。
そのように考えると、ここでスイッチングすることは合理的なのかなと腹落ちしました。(あくまで信託報酬の削減による観点から見ればですが)
スイッチングの後は配分変更も忘れずに
スイッチングは「今持っている資産」の入れ替えですが、「これから毎月積み立てる分」の設定(配分変更)も同時に行うのを忘れないようにしましょう。
スイッチングというのは過去に積み立てた分を入れ替える行為なので、掛け金の方も変更する必要があります。
私の場合は、スイッチングを行ったのが月末なので今月掛けた分が既に反映されているのかどうか微妙なので来月にもう一度資産状況を確認して各商品の残高を確認して前の商品残高になっていれば再度スイッチングを行う予定です。
オリジナルプランとセレクトプラン
今回のiDeCoのスイッチングを検討しているときに、Geminiの回答(特に商品に関して)になんか違和感があったので調べてみました。
するとiDeCoのプランが変わっていることがわかりました。私がiDeCoをやり始めたのは10年くらい前ですがそのときにオリジナルプランを選んでいました。
あんまり記憶にないのですが・・・。
今のSBI証券の提供しているiDeCoはセレクトプランというものらしいです。両者の違いについては以下の通りです。
| 項目 | オリジナルプラン(現在のプラン) | セレクトプラン(新プラン) |
| コンセプト | 幅広い運用スタイル(アクティブ等) | 低コスト・インデックス重視 |
| 商品数 | 35銘柄 | 35銘柄(上限いっぱいまで厳選) |
| 信託報酬 | 普通〜高め(一部安いものも) | 業界最安クラスが中心 |
| 代表銘柄 | DCニッセイ外国株式など | eMAXIS Slim シリーズなど |
| 新規受付 | 2021年に停止済み | 現在の主力プラン |
セレクトプランのメリット・デメリット
メリット
- 「eMAXIS Slim」シリーズが選べる: 「業界最低水準の運用コストを目指し続ける」という方針の超人気シリーズに投資できます。特に「全世界株式(オール・カントリー)」や「米国株式(S&P500)」を低コストで運用したい場合に最適です。
- 効率的な分散: 先進国、新興国、全世界、米国など、主要な投資対象を効率よくカバーする銘柄が揃っています。
デメリット
- プラン変更の手間: 現在の資産をすべて一度売却して現金化し、書類を取り寄せて申し込む必要があります。
- 空白期間の発生: 現金化から移行完了まで2〜3ヶ月かかるため、その間の値動きから取り残されるリスクがあります。
まとめ
今日は、SBI証券iDeCoの運用商品で除外商品が出るということで、運用商品を見直しを行いました。
自分の運用指図をしていた商品が除外商品になっているということでスイッチングを行い、他の商品に一本化しました。
一本化したのはスイッチングを行うついでに信託報酬の削減をしようと思ったからです。
調べてみると結構信託報酬の差があったのでびっくりしました。運用結果はともかくコストの面からは信託報酬の低い商品がベターだと思います。
スイッチングを行ったときの信託報酬の削減見込み額についても計算してみました。1年間では微々たるものですが、残りの運用期間を考えると数万円の効果になることがわかり変更してよかったと思います。
スイッチングを行ったら、掛け金の配分変更も忘れずにやりましょう!
また、SBI証券iDeCoには私の加入しているオリジナルプランと現在主流となっている「セレクトプラン」というのがあるということも今回気が付きました。
セレクトプランには信託報酬の低水準なラインナップが豊富だそうです。
オリジナルプランをセレクトプランに変更するためには、今のオリジナルプランで運用している商品を一度全部売ってセレクトプランに変更するみたいなので運用が途中で止まってしまうので、個人的には現実的ではなさそうです。
セレクトプランに変更するように案内が来ていないのでとりあえずは今のままでiDeCoの運用指図をしていこうと思います。
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