こんにちは。
Amazonで買い物をよくしますが、家を不在にしていることが多く、大抵はコンビニ受け取りにしています。
大型の荷物(例えば、お米や水、家電など)は流石にコンビニ受け取りにできないので家で受け取ります。
コンビニ受け取りにすると、受け取れるようになったらメールで通知が来ます。
ヤマト運輸であれば、アプリ経由でも連絡が届きます。
そのため、メールが届いたらコンビニへ行くという流れでいつも受け取っています。
また、幸いコンビニが家から徒歩2分くらいの距離にあるのでとても便利です。
今日は、そんな買い物で荷物を受け取ろうとしたときにおこった珍事についてになります。
ヤマトの荷物受取で起こったいきさつ
さて、何が起こったのかと言いますと、通販で注文して、普段と同じように到着した旨のメールが届いたので、コンビニへ受け取りに行ったときにそれは起こりました。
コンビニで端末から受取票を発券しようとしたら「荷物はまだ届いていません」と表示されました。
「あれ、おかしいな?」と思いながら、店員さんに聞こうと思いましたが、外人さんだったのできっとわからないだろうなと思って諦めてその場は帰りました。
帰った後で、Amazonからは、到着した旨のメールを確認するとやっぱりメールは来ていました。
Webサイトの注文履歴を確認すると、そこには到着ではなく、配達中となっていました。
どうしてだろう?と思いながら、訳が分からず、いろいろ調べてみました。
まず、Amazonの注文履歴のところが「配達予定日は〇〇に予定されていました」との表示に変わっていました。
「過去形かい!」と突っ込みたくなる気持ちを抑えつつ、今度は配送業者のサイトで荷物の問い合わせでどうなっているのか調べてみました。
ヤマト運輸の問い合わせシステムにアクセスして、番号を入力すると、配送状況が「持戻(引継中)」となっていました。
ヤマトの配送ステータス:持戻(引継中)とは?
この持戻(引継中)という配送状況をあまり見慣れていなかったので調べてみました。
ヤマト運輸のホームページに記載がありました。
よくある質問のなかに「荷物お問い合わせ(追跡)システムに表示される配達状況の見方を教えてください。」という項目があり、その中に「持戻(引継中)」の説明がありました。
説明内容としては、「担当セールスドライバー間で引継ぎをしております。引継ぎ後、順次配達します。」という記載でした。
さらに調べていき、以下のようなことなのだと解釈しています。
- 担当エリアの変更
- 配達の準備段階
配達するエリアや荷物量、配送効率などを考慮して、別のドライバーに荷物が引き継がれる時なんかが担当エリアの変更に当たります。
また、配送区域内(例えば、午前担当のドライバーと午後担当のドライバー)でのドライバー同士の引継ぎ中という意味だと思います。
特にラストワンマイルに自転車でパートのおばちゃんと思しき人が運んでいるケースもあります。
よく、ヤマトの制服を着ているおばさまが後ろにでかい荷物を引いた自転車を見かけます。
おそらく何らかの理由で、配達が遅れ間に合わなかったのだと思います。今は、人手不足が深刻化していますしね。
配達の準備段階というのもあります。これは、営業所で荷物が仕分けされ、これから配達に向かう担当ドライバーに渡される際にこういう表示になるそうです。


終わりに
今日はAmazonで買い物をしたときに遭遇した、ヤマト運輸の配送状況「持戻(引継中)」について調べてみました。
この配送状況の場合は、ドライバー間で引継をしているので、何もしなくても順次発送されるそうです。
また、急ぎの場合は、連絡すると対応してもらえるそうです。
私の場合は、急ぐ理由もなかったので、このままヤマトのドライバーさんがコンビニへ順次配達してくれるのを待とうと思います。
ネット通販が昨今、これだけ増えればそういうこともありますよね。
商品到着メールが届いたのに、荷物が受け取れなかったことについては、きっと向こうの操作ミスだと思います。
きっと、いろいろ忙しい中で間違ってボタンを押してしまった的な・・・
ECの販売側のパッケージソフトを触ったことがあるのですが、要所要所でボタンを押すと自動でお客さんのところへメールが行くみたいな便利な仕組みだったと思います。
ヤマト運輸のみならず全国の配送業者さんやそのドライバーさんには感謝しかないです。いつもありがとうございます。
ということで、今日はこの辺で。