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【NISA】三菱商事がセール中?週明けからキオクシアの申込開始

おはようございます。今週はいろんなところでブラックフライデーセールが開催されていていろいろなものを買いました。

Amazonでは毎回Amazonデバイスがお得で今回もかなり安くなっています。

私はワイヤレスイアホンと充電ケースのセット品を買おうか迷っています。

割引率は驚異の67%でかなり安くなっています。ワイヤレスイアホンって、AirPodsが基準みたいなものになっていて、クッソ高いです。

たいして音の違いがわからないので、まぁ安価なものでいいかという風になっていますw

こんな感じでブラックフライデーセールで楽しんでいた1週間でしたが、日本株については軟調でした。

トランプ氏がメキシコやカナダに関税をかけるとの発言から、インフレ懸念で為替が円高に進みました。

また、トランプ氏が大統領選挙に買ってから上がっていた仮装通貨関連の銘柄についても値崩れを起こしているような動きが目立ちました。

なんかビットコインに関しても10万ドルにいきそうでいかないというじれったさがなんか違和感があって怖いなぁと思っています。

円高進行で日本株は下げて、三菱商事もどんどん下がっています。私も打診買いで買いましたが、さらに下がってしまいました。

いいなと思って買った銘柄は、買ったらすぐに下がる・・・orz

そして、半導体株もアメリカの対中輸出規制が思ったよりもきつくないというニュースで一旦反発しこのまま流れが変わるかなと思いきや翌日には下がりました。

半導体株の中でも今まで強かったアドバンテストを損切しました。損失としては3万円位です。来週は上がるのかわかりませんが、大幅に上がって含み益があった銘柄ですが今週の下げで一気に含み損まで落ちてしまいました。半導体銘柄のボラティリティの高さを痛感しました。

そんな感じの1週間でしたが、今日は土曜日でSBI証券のNISAランキングが更新される日なので見ていこうと思います。

三菱商事が1位に復帰、ヒューリックもランクイン

今週のランキングについては以下のような順位になっていました。

三菱商事が1位に返り咲いていました。今週のXのトレンドにも度々入っていました。

  1. 三菱商事(8058)
  2. ホンダ(7267)
  3. トヨタ(7203)
  4. INPEX(1605)
  5. 日産(7201)
  6. ヒューリック(3003)
  7. NTT(9432)
  8. 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
  9. オリエンタルランド(4661)
  10. 東京メトロ(9023)

今週の1~4位はまるでブラックフライデーセールに並んでいるような感じに見えるのは気のせいでしょうか?

円高へのリスクが意識された一週間だったので、円安での恩恵銘柄を中心にNISAで買われたという感じでしょうか?

長期での保有を前提で見れば、どの銘柄も仕込んでおくにはいいように思いました。

私も今週は、三菱商事とホンダを購入しました。ホンダについては買い増しになります。

NISA枠で購入するかどうか迷いましたが、思いのほか大きく下げて損切するかもしれないと思うと特定の方がいいと思い、特定口座で購入しました。

ヒューリックについては、指値で入れていたのですが、思ったより下がらず、追加購入はできませんでした。

ヒューリックなどは12月の権利月銘柄なのでやはり買い場だったのだと思います。まだどうなるかわからないので注視はしておこうと思います。

配当利回り4%目前、三菱商事の下落のナゼ

今回、1位になった三菱商事ですが、5/2に3775円をつけてからズルズルと下落していき、8/5の暴落で一度2398.5円まで売られてその後反発しました。

暴落後に少しは戻しましたが、それでも下落トレンドは変わらず、直近の終値ベースで2525.5円をつけています。ちなみに機能は2500円を割りそうで割らずに終わりました。

なぜ、三菱商事はここまで売られているのでしょうか。少し見ていこうと思います。

直近の決算をみると、11/1に第二四半期の決算短信では、売上収益こそ前年同期比2.2%減だったものの、税引き前利益は34%増、中間利益は33.9%増、中間包括利益合計額では28%減とまちまちではあるもののそんなに悪い印象は受けません。

ただし、この利益の一部については、ローソンの持ち分法適用への変更による再評価益という一過性の利益のようです。

ただ、今期はこの一過性の利益を足しこんだとしても減益予想のようです。

これが嫌気されていて下がっているように思います。

これまでは資源高や円安、株主還元期待で大幅に上がっていました。

特に三菱商事は、5大商社の中では資源に強い商社として有名です。

過去にも資源価格が大幅安になった時に株価がボロボロになっていたような記憶があります。

ところが今は、原油も安い、資源も安い、株主還元もひと段落したこともあって苦戦しているというところでしょうか?

また、野村證券がレーティングをBuyからニュートラルに引き下げたというニュースもありました。

これでさらに下げたという感じがしますね。私もこれで3%超下げたタイミングで飛びついてしまいました。

買った後に、まだ下がるだろうなと思いましたが買ってからもさらに下がっていましたorz

今すぐではないにしてもそのうち買われそうな気がします。特に円高に振れればさらに下がってくる気がしますので、今は株価を注視して買い場を探る方がよさそうです。

私は買ってしまいましたので、このまま保有して状況を見ていこうと思います。

来週はキオクシアのIPOの仮条件公表

12月中旬に上場する予定のキオクシアホールディングスの仮条件が来週にも公表されるようです。

想定時価総額は7500億円規模でおおきなIPOになりそうです。

キオクシアホールディングスの事業内容は、メモリおよび関連製品の製造・販売で東証プライムの超大型案件なんて言われているようです。

先月は東京メトロがありました。東京メトロほどの知名度があるかというとそうでもなさそうですが、それなりの規模のIPOなので注目です。

主幹事は三菱UFJモルガンスタンレー証券ですが、SBI証券や松井証券、楽天証券などのネット証券でも応募ができますので応募しようと思います。

東京メトロの時は、SBI証券でしか応募していなくて辛酸をなめましたが、今回は複数の証券会社から応募しようと思います。

IPOの応募でおすすめなのは松井証券です。通常の証券会社でIPOの応募をしようとすると、当選するかどうかにかかわらず一旦、買付金額分だけ資金ロックがかかるのですが、松井証券はそうならないです。当選したら、資金を用意すればいいということです。

なので、対面取引の証券会社を利用していなくて、抽選でIPOをGetしようと考えている方は、松井証券に口座を持っておくことを強くお勧めします。

私もつい最近まで走らなかったのですが、前回の東京メトロで赤っ恥をかいたのでいろいろ調べましたw

松井証券に口座を持っていない方は下のバナーからお申し込みください。

松井証券

キオクシアホールディングスのIPOの申込期間は、12/2から12/6で当選発表は12/9、上場日は12/18を予定しています。

記事のまとめ

今回は、SBI証券のNISAランキングを見ていきました。

それに絡めて三菱商事がブラックフライデーセール中なのかについてと週明けから始まるキオクシアホールディングスのIPOについて触れました。

今年ももう残すところあと1ヶ月です。2024年もあっという間に過ぎていきそうです。

三菱商事はどうしてここまで下げているのか明確な理由はよくわかりませんが、配当利回りも4%目前まで迫ってきています。

このままで終わるはずがないと思うので、ここから多少下げても5年とか10年のスパンで見ればよい買い場だったと評価されるのかもしれません。

もちろん、その逆もあり得ますので投資は自己責任でお願いいたします。

2024年が終わる前の大型IPO案件であるキオクシアホールディングス、初値の価格もそうですが、上場後の株価推移もかなり気になります。

東京メトロほどの人気になるのかどうかわかりませんが、今年最後の大型IPO案件なので楽しみです。

前回の東京メトロでのIPOはぬか喜びで終わってしまったので、今回こそは当選してほしいな。

IPOの当選確率を上げるためには純粋に応募を増やさないといけないですね。

そして、このキオクシアホールディングスもNISAランキングに入ってくるのでしょうか?それがわかるのは、今月の下旬以降のランキングを待たないといけませんね。

では、今日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。

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