今日は、NISAで私が保有している投信を紹介しようと思います。
今年から新NISAが始まりましたが、実は私はそれ以前からもNISAをやっていました。
なんならNISAという制度が始まった年からやっていて、制度の主旨を理解せず結構失敗していました。
今回は2024年9月現在で私がNISAで保有している投信を紹介しようと思います。
目次
今更ながら「NISA」とは(NISAは略称だけど正式名称は覚えなくてOK)

いきなりなので、NISAについて簡単に説明します。NISAとは少額投資非課税制度のことをいい、Nippon Induvial Savings Accountの略です。
確かイギリスのISAの日本版だから、日本(ニッポン)の「N」をつけてNISAだったように思います。
始まったのは2014年からなのですが、何回か変更があって、今年から新しくなっています。
なので以下説明する2024年から始まるものを新NISAと呼び、それ以前のものを旧NISAと呼びます。
NISAというのは、非課税制度で非課税になる「枠」のことを指しています。この枠で購入した株式や投資信託の売却益や配当について、通常は約20%の税金がかかりますが、NISAの枠で購入した利益については非課税になります。
いくらでも非課税になるわけではなく、投資の枠が設定されており、2024年からは年間最大360万円まで投資が可能です。
つみたて投資枠(年間120万円)と成長投資枠(年間240万円)を併用できます。また、生涯の投資上限は1800万円です。
注意点としては、NISAで購入した株式や投資信託で損失が発生した場合は、他の株式や投資信託との利益との相殺(損益通算)ができません。
NISAでは、非課税というよりは、その利益や損失についてあくまでなかったものとして扱われるという風に私は理解しています。
なんか、新NISAでは非課税とか、投資枠や投資上限ばかりに目がいきがちですが個人的には個別株でしょっちゅう損を出している身としてはこの損益通算できないので個別株を買うには少し躊躇してしまいます。
新制度ができたから、ややこしい?そもそも「旧NISA」とは
さて、NISAの説明は先ほどした通りですが、それまでのNISA(旧NISA)というのも実は名残として残っています。
「旧NISA」とは、2023年まで行われていたNISA(少額投資非課税制度)のことです。2024年から新しいNISAが始まったため、それ以前の制度を区別するために「旧NISA」と呼んでいます。
旧NISAには、3つの種類があります。それは、一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAの3つがそれです。
一般NISA
- 年間投資枠:120万
- 非課税期間:最長5年
- 対象商品:株式、投資信託など幅広い商品が対象
つみたてNISA
- 年間投資枠:40万
- 非課税期間:最長20年
- 対象商品:国が定めた、長期的なつみたて投資に適した投資信託
ジュニアNISA
- 年間投資枠:80万
- 非課税期間:最長5年
- 対象者:18歳未満の未成年者
以上が旧NISAと呼ばれる制度の3つの種類のNISAです。旧NISA口座を持っている方はどうなるのかというと、2023年までに旧NISAで投資した商品は、新しいNISAとは別の枠として、非課税期間が終わるまでそのまま運用を続けることができます。
こうすることで、新NISAで1800万の非課税枠に加えて、旧NISAのつみたて投資枠でも非課税枠を保持できます。
ただし、旧NISAの資産を新しいNISA口座に移す(ロールオーバー)ことはできません。
非課税期間が終了した後は、売却するか、課税口座(特定口座や一般口座)に移して運用を続けるかを選ぶ必要があります。

旧NISAで保有している投信2種
旧NISAで保有している投資信託は2銘柄になります。保有している銘柄は次の2銘柄です。
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 三井住友TAM-SMT グローバル株式インデックス・オープン
元々は旧NISA(一般NISA)も個別銘柄を買っていました。いろいろ失敗をして、銀行株を保有して配当を非課税で受け取っていました。そういうのでもよかったのですが、主に日本の個別株をやっているので分散という意味で、それらを売って、尚且つ、それまでの一般NISAをつみたてNISAに切り替えて海外株の投資信託を購入しました。
当初は、三井住友トラストアセットマネジメントの海外株式と海外債券を運用している投資信託を積立していました。並行して2商品を積み立てていましたが、債券投信の値動きが緩やかで、運用成績に差が出るようになりました。下落の際にも教科書的な値動き(株が下がった時に債権はあがるみたいな)をしているように感じはなく、同じように動いているような気がしてこれなら債券じゃなくていいなと思って売りました。債券を売った資金で、当時投資系のインフルエンサーがゴリ押ししていたオルカンを積み立て始めました。
新NISAで保有している投信2本
次は新NISAで保有している投信になります。積み立てを始めた今年の頭は1銘柄だったのですが、途中で1銘柄増やして2銘柄になっています。
保有している銘柄は次の2銘柄です。
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
旧NISAで持っているオルカンを同じく積み立てています。そして途中から日本株のTOPIXに連動するインデックス投信を追加で積み立てています。
4月に日本株が調整したときに、日本株のインデックスファンドにも積み立てておいてもいいかと思って、オルカンの投資額の一部を減らしてTOPIXに振り分けました。
そして、さらにオルカンよりもS&Pに投資しているインデックス投信の方がよかったかなと若干ですが後悔しています。
NISAに関連する記事(こちらも良かったら読んでほしい)

まとめ:新NISAでも資産形成をするには十分可能!


今回は、私がNISAの枠で保有している投資している投資信託を紹介しました。
旧NISAはまだ新NISAがはじまったばかりなので何となく残っているような感じですが、いずれは忘れ去られるのだろうなと思います。
旧NISAについては、今から口座を作れないので「新NISA」の方でやっていくようにしましょう。新NISAは投資枠が合計で1800万あって、これで十分、資産形成の一助になります。また、少額から始めることができるので、抵抗のある人や大きく資金を入れられない人はまずはほんの少しでもいいからやってみることをオススメします。そうすることが最適かと言われれば、そうではないとは思うのですが自分のできる範囲でコツコツ積み立てを続けていければいいかなと思っています。
旧NISAで保有している投信と新NISAで保有している投信
旧NISA
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 三井住友TAM-SMT グローバル株式インデックス・オープン
新NISA
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)


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