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今年のiDeCoの経過状況

2024年10月7日

自分自身のiDeCoについて備忘録がてら記録を残しておこう。

ブログを引越しして過去の記事で残っていたものを移してきた。

今年の分についても書いていたのだが、どうせだし今年のは改めて書こうと思います。

iDeCoはもうかれこれ8年くらいやっている。私の場合は、iDeCoの個人型で勤務先でも特別にDCとかをやっていないので掛金が少ない。

しかし、少ないけど、順調に積みあがっている。もう少し掛金が上がればいいんだけど・・・。

今年になって、個人型のiDeCoについて、掛け金が増額になるというニュースもあった。

まだどれだけ増額されるかなど詳しい情報は未確定らしいけど、増えるというのは決まってるらしい。

いずれにしても今はNISAと同じく、コツコツ積み上げていこうと思います。

2024年のiDeCoの資産状況

2024年のiDeCoの資産状況について、画像は2024/10/5現在のものになります。

今年は、4月の下落や、8月の暴落などがありましたが、損益はプラスになっています。

拠出額は、1,668,000円に対して、824,063円のプラスで資産残高が2,492,063円になっています。

資産配分について

資産配分については、投資先は2021年に変更してから変更はしていません。

配分については今のところ、変更するつもりはありません。今、配分しているところが運用を中止したら変更しようかなと思います。

それまでは今の運用商品で構わないと考えています。

個人的には日本株を中心に持っているので、海外資産に多めに配分しています。

  • SBI中小割安成長株ファンドジェイリバイブ(国内株式)    ・・・30%
  • 三菱UFJ純金ファンド(国内その他資産)           ・・・10%
  • EXE-i新興国株式ファンド(海外株式)            ・・・20%
  • EXE-i先進国株式ファンド(海外株式)            ・・・20% 
  • 三井住友DC外国リートインデックスファンド(海外不動産)  ・・・10%
  • iFreeNYダウ・インデックス(海外株式)           ・・・10%

私の場合ですが、個別株を趣味で触っているので海外株式がおよそ50%、国内株式が30%、不動産10%、金10%という配分でやっています。

まぁ、長らく日本の資産より海外資産の方が運用成績が良かったというのが本音です。

この先もそうとは限らないので日本の資産にも配分をしています。

資産残高の推移

拠出金と資産残高の推移になります。

画像は過去6年分しか表示されないようです。2022年以降は、23000円/月額を拠出しています。

それ以前は、自分の収入や経済状況に応じて拠出額を変更していました。

iDeCoを始めた当初は、転職したばかりで収入が不安定でした

拠出額が増えるにつれて資産額の増加も増えていますね。

市場がよかったということもあるでしょうが、やはり複利の力は偉大ですね

今後のiDeCoについて

iDeCoについての今後ですが、現状のまま掛け金の上限額を拠出し続けようと思っています。

そもそもiDeCoは、60歳まで途中引き出しができない商品性なので、今は可能な限り拠出額の上限を積み上げていくのが王道だと思います。

幸い今の拠出額は、無理なくできているので今後もこれを続けていこうと思います。

将来的に転職したり独立したりするときには引き継ぎすることも考慮しながらその方法だけは調べておこうと思います。

iDeCoについては、引き続きこのまま淡々と積み立てていこうと思います。

運用期間はまだ10年以上ありますのでiDeCoの制度上非課税で運用できる利点を最大限に活かそうと考えています。

iDeCoの運用状況については定期的に備忘録として記録していこうと思います。

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