こんばんは。今日は、この間来ていたヒューリックの株主優待と株主総会の招集通知がきたのでそれについてです。
まずは、ヒューリックの株主優待です。
株主優待の内容
権利確定月:12月
内容:グルメカタログギフト
必要株数:300株以上
その他:保有期間2年以上※株主優待カタログより2点選択
グルメカタログです。たしかリンベルのおすすめカタログギフトですね。コースはサターンです。
いろいろな会社でこのグルメカタログギフトがなくなっていく中で、ヒューリックは、残してくれています。
保有期間の条件がつきましたけど・・・
個人的には株主優待品については期間の差こそあれ保有期間の条件を付けるべきだと思う派です。
特に私は優待クロスとかはめんどうなのでやらないのでなんとでも言えます(笑)
グルメカタログギフトから選んだものは
ヒューリックの株主優待のカタログギフトは、肉、魚、ジュース、お菓子、ワインなどなんでもあります。
毎回、何を頼もうか楽しみながらすごく悩んで決めています。
まぁ、前回何を頼んだのかさっぱり覚えていないのですが・・・(笑)
まぁ、だいたいは普段買わないようなお洒落な洋菓子とか普段買わない高級な肉とかだったと思います。
今回は、何を頼んだかというと・・・
山形県産 さくらんぼ(佐藤錦) 数量限定
カタログの写真を見て、直感でこれに決めました。
おいしそうなサクランボだと思って、佐藤錦なんて普段食べませんしね
こういう普段買わないようなものを株主優待でもらうのっていいですよね。
これこそ優待投資の醍醐味のような気がします。
届くのは6月下旬から7月上旬なので、届くころにはすっかり忘れていると思いますが、おいしくいただこうと思います。
株主総会 招集通知も届いていた
そして、株主総会の招集通知も別便で届いていました。
カタログギフトの方が届くのは早かったです。
最近の議決権行使は、全部スマホでQRコードを読み取って行使していますね。
株主総会に実際に行ってというのはほとんどやっていないです。
コロナ禍以前は、株主総会でお土産をくれる会社もあったので、行ける場所の株主総会は実際に行っていました。
そして、お土産をもらいながらその場の雰囲気を感じていたのですが、コロナ禍の時ぐらいですかね?
お土産を廃止する企業がチラホラ出てきて多くの企業がそれに右へ倣えしていたように思います。
ヒューリックの株主総会は本社でやるみたいです。結構ホテルとか押さえてやる企業が多いように感じましたが、自社ビルでできるみたいですね。
自社ビルだと、ホテルを借りてするのに比べて、コストがそんなにかからずいい感じですね。
そこそこ配当が良く優待ももらえておすすめ!
ヒューリックは、配当利回りも3%後半ほどあって、保有期間の縛りがありますが株主優待品としてカタログギフトがもらえるのでおススメです。
業績も手堅く、安定的に配当や株主還元を行う姿勢があり、個人投資家にも人気の銘柄です。
不動産セクターなので、将来の利上げについてはネガティブな印象を受けますが、そんなに今のところは影響を受けていませんね。
投資先も都心の好立地物件を所有していることもあり、業績も堅調に推移しそうです。
安定的に配当をもらいながら保有できるのではないかと思います。懸念点としては今後の金利の動向で株価がどうなるのかということでしょうか?
一般的には金利が上がるとヒューリックのような業種は不利なので、金利が上がっていったときに株価が調整するかもしれません。
株主還元には重きを置いている印象を受けるので、配当などによる持続的な還元は期待できそうです。
私個人としては、株価はあまり気にしないで、安定的に配当をもらいながら、カタログギフトももらってこのままずっと保有し続けようと思っています。
現在425株持っていますが、株主優待をもらえる単元はすでに持っているので、あとは株価が下がったタイミングとかで単元未満で追加投資しています。

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