おはようございます。
今日の米国市場はメモリアルデーで休場です。
ですが、一昨日ですか、関税協議が進展していないとして欧州に対して6/1から関税を50%上乗せするとニュースが流れてきました。
もう勘弁してほしいですね
それによって日経平均先物は大きく下がりました。
ようやく関税に関しては市場は落ち着きを取り戻していたように感じていたのにまた、大統領の一言で荒れそうです。
ニュースのタイミング的にまた、日本市場が大きく影響を受けそうです。
欲しい銘柄が連れ安してくれれば、買いやすくなるのでありがたいのですが、含み益は目に見えて減ってしまうので一喜一憂しそうです。
米国株の状況
保有している米国株は、先週量子コンピューター関連企業の決算がよかったこともあり、持ち株の損益はだいぶ改善しました。
トランプ関税で大きく下げたときに、買い増ししたのが奏功した格好です。
あの状況で買うのはなかなか勇気がいることで金額も少額だったのですが、それでも全体としては含み益になっています。
もう少し金額を張っていればよかったと思いますが、あの状況ではなかなか厳しいものがあり、少額でも買い向かったのはよかったと思います。
あくまで結果論なので、逆大きく損をする可能性もあったので、評価が難しいところですが・・・。
保有株全体ではプラスですが、SPYDのみ5%以上の含み損を抱えています。
この銘柄は配当狙いなので、仕方がないかもしれませんが。
銘柄 | 保有株数 | 損益 |
IonQ | 20 | +44.36% |
NVDA | 11 | +7.14% |
PLTR | 20 | +22.68% |
SHOP | 3 | +8.61% |
SPYD | 70 | -6.13% |
保有株数が多いのがSPYDなので、この保有株数で含み損になっていないのは、量子コンピューター銘柄で上昇したイオンQ様様です。

今週はエヌビディアの決算
今週は、5/28にエヌビディアの決算が控えています。
正直、半導体銘柄の戻りが特に先々週から少し悪いように感じています。
決算に近づくにつれて、株価はもう少し大きく戻していくような気がしていました。
アメリカ株というよりも日本株の半導体銘柄が少しジリ下げしているようになっているのが気にかかります。
正直、この状態でエヌビディアの決算を迎えるのが少し怖いです。
米国株も日本の半導体株も、少し持ち高を減らすべきかどうか迷っています。
欧州への関税や、Appleに対して狙い撃ちで関税を25%かけるなどまた不透明感が出てきています。
もう遅いのかもしれませんが・・・。
またトランプ大統領のブラフかもしれませんが、それも何度も続くとも思えません。
なんかどこかで間違いが起こるような気がして怖いですね
まぁ、こういう時は静観しているのがいいのかもしれません。
やっぱり、素人の私にとっては、今年の株は難しいですね。


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