こんばんは。
今日は昨日、売ったカウリスがどうなったのか・・・
またまたストップ高か、それとも下落したのか?
昼休みに見たときはストップ高にはなっていませんでしたが、4~5%高だったのでこれはやっぱり私には売るタイミングが下手だなと。
ちょっとかなり悔しい思いをするのかと思いきや、カウリスの終値は、前日比140円安(▲9.66%)の1309円でした。
運よく急落を避けて売り逃げすることに成功したのかな?
1日のチャートを見ると、後場から徐々に崩れていったみたいです。
明日はどうなるのかわかりませんが、私が買った水準くらいまで暴落してくれたらまた買いなおそうかな?
証券口座の件は、結局まだ何にも解決していないし、やっぱりこういうセキュリティ銘柄は長い目で見れば、まだまだ注目されて上がっていきそうな気がする。
それが、カウリスなのか、HENGEなのか、FFRIセキュリティなのか、トレンドマイクロなのか、はたまた別の銘柄なのかがわからないだけで・・・
とりあえず、ウォッチだけはしておこうと思います。
大手もTOBされる時代
今日は、深夜にNTTがNTTデータを子会社するというのが日経新聞から特報で出ていました。
そして、今日の引け後には、三菱食品がTOBされるという適時開示が出ていました。
三菱商事が三菱食品に対してTOBをする。NTTがNTTデータに対してTOBする。
三菱食品は時価総額が2700億円前後、NTTデータの時価総額は4兆円以上
時価総額が数千億円規模や数兆円規模の会社がTOBされるという時代。
すごいなぁと思いながらも、でもこれって企業のカネ余りを意味しているんだよなぁ。
NTTデータなんて4兆円位の時価総額だから、NTTが売られてしまわないかそこだけがNTT株ホルダーとしては心配です。
NTTは営業キャッシュフローやフリーキャッシュフローは潤沢でしょうけど、財務悪化が懸念されます。
株主還元とか絞られると目も当てられない><
TOBをする理由としてはどんなものが考えられるだろうかと思い、調べてみた。
- 経営権の強化
- シナジー効果の追求
- 市場評価の向上
- 敵対的買収の防止
- 親子上場の解消による経営の効率化
色々調べてみて、こんな感じの理由かなと思います。
今回はどちらのケースも企業グループの子会社を完全子会社化するのでグループ会社間で統合するんだろうなと思います。
TOBを撤回する企業
TOBの話題で他を見てみると、ニデックが牧野フライス製作所に仕掛けていたTOBを撤回するとの報道がありました。
ニデックか・・・この会社は自社株買いやるやる詐欺に続いて、今度はTOBやるやる詐欺をしでかしたっぽい。
ここの会長も、昔は企業再生の名経営者としてもてはやされた時期もあったけど、最近はいい話を聞かないなぁ。
しかし、このTOBの撤回ってペナルティはないのだろうか・・・?
原則、撤回できないのがTOBだったような気がするけど、ここはどうなるのか個人的に興味があるので何か知っている方がいれば教えてほしい。
ニデックは、自社株買いやるやる詐欺以降あまり良いイメージがない。
大きなペナルティでも課されてほしい。もう牧野フライスは明日から暴落するんじゃないかな・・・持っていないから関係ないけど
半導体株に反転の兆し
今日は、レーザーテックなど半導体株が、上昇していた。
トランプ大統領が、バイデン前政権でのAI半導体の規制を撤廃するというニュースによるものらしい。
アドバンテストの含み損もいつの間にか半減しているし、レーザーテックに至ってはプラ転している。
レーザーテックは20株しか持っていないのでもっと買っておけばよかったと思いつつも、買い始めた時期はひどかったし、今なら買えるかな?
あとはロームや浜松ホトニクスが大きめの含み損なので、これがもう少しマシになれば・・・
半導体株は、上げ下げあると思いますが、反転の兆しなのかどうか見極めたいと思っています。

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