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【雑談】FOMC0.5%利下げなのに円安、今はよくわからない

こんばんは。どうもzumiです。今日の朝方、FOMCが0.5%の利下げを決定しました。

0.5%の利下げなのか0.25%の利下げなのかどちらかいろんな説が錯綜していましたが0.5%になりました。

直前に0.5%を後押しするような記事のとおりになりましたね。これで為替も円高にと思いきや今日は円安になっていました。

円安になったことで、日本株も輸出関連株の買戻しで大きく上がりました。そして19日の米国市場は一時600ドル超高になっています。

0.5%になるなら、米国市場もリセッションを意識して米国株は下がるし、為替は日米金利差が縮まるので円高に行くと思っていました。

しかし、ふたを開けると全くの逆を行く展開です。本当に今の相場はよくわかりません。為替に張っていなくて本当に良かったと思いました。

日銀が今年の春にゼロ金利を解除したときに、円高ではなく円安に進んだのと似ているように感じました。

FOMCがおわり、明日は日銀の金融政策決定会合です。

前回のは8月頭の大暴落を引き起こしたようなものですし、今回は据え置きなのか利上げなのか気になるところです。

どっちになるかもそうですが、それ以上に植田総裁が何を語るのか、どういうタカ派orハト派のどちらのスタンスで話すのか大いに気になります。

今日は、日本株は上がっていましたが、全然買えませんでした。きっと、明日も買えないような気がしますw

明日の15時半からの日銀総裁の談話を聞いて、週明け以降、狙っている株を買うかどうかジャッジしたいと思います。

でもこういう難しいときは、変に触らずじっとしている方がいいような気もして正直迷っています。変に触ってやけどするかもしれませんし・・・

株って難しいし、奥が深いなぁとほんとに思います。そして、それが醍醐味なんだろうなと。

ちなみに持ち株の含み損は減っています。まだまだ含み損ですが・・・では今日はこの辺で。

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