おはようございます。今日で4月も終わりますね。もう2025年も3分の1が終わろうとしています。
本当に早いね。4月はトランプ関税で株価が大きく調整しましたし、トランプ大統領の発言で相場が引っ掻き回された1月になりました。
米国株を手放そうかとも思ったときもありましたが、何とか売らずに持っています。
備忘録として、今何を持っているのか定期的に記録用と思います。
今月の下落で米国株をそこそこ買い増したというわけではないのですが、少しだけ、ほんの少しだけ買い増しました。

4月末時点での保有銘柄と株数
では、4月末での米国株の状況になります。
保有している銘柄は5銘柄です。今持っている銘柄は下の5銘柄です。
- IonQ 15株
- NVDA 11株
- PLTR 13株
- SHOP 3株
- SPYD 62株
保有銘柄のうち、IonQ、NVDA、SPYDが含み損です。PLTRとSHOPはかろうじて含み益があります。
米国株のトータルでの損益は、1%くらいのマイナスです。
下旬にかけて幾分かは戻してくれましたが、関税直後は目も当てられない状況でした。
下落したところで、エヌビディアとパランティア、SPYDは買い増しをしました。
エヌビディアは100ドルを割ったところで数株買いました。
パランティアは下げて戻りが確認できたところで2株だけ買いを入れました。今思えば、もう少し買っておけばよかったです。

パランティアが強い
保有株ではパランティアが大きく回復しました。
この銘柄は、テロ対策の操作と作戦を支援するソフトウェアの構築に取り組む企業で、防衛関連の銘柄です。
防衛関連は、日本でも盛り上がっていますが、アメリカでも特にサイバー関連の領域ではここが強みを持っていそうです。
短期~中期では株価は上下に振れるかもしれませんが、長期的に見ればここが上がっていってくれると思います。
ただ、PERやPCFRなど指標面はどれも割高で、配当もありません。
自己資本比率は高いので倒産することはなさそうですが、長期でほったらかしで気長に待つしかないですね。

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