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SBI新生銀行IPO当選株をホールドする狙い(第4のメガバンク構想)と今の含み益

こんにちは。今回もSBI新生銀行の話題になります。

松井証券で運よく当選した100株については、IPO当日に売却して利確したのですが、その翌日も株価は大きく上がり人気化しました。

少し売ったことを後悔しながら、そうは言ってもSBI証券で当選した300株は保有したままです。

今回は、初値売りしなかった分をどうするのかちょっと考えていこうと思います。

どこで売るのがいいのか、いやそもそも売りべきなのか自問自答しています。

松井証券分100株を売った取るに足らない理由

ちなみに松井証券分を売ったのは、まさか当たると思わなくて無理くり生活防衛資金から拝借した資金だったこともあり、戻しておいた方がいいなという判断でもあります。

リスク許容度を超えて株を持っている状態なので暴落や深めの調整が来ないことを祈る日々ですw

幸い、公募価格を大きく上回って売却できたので、胸をなでおろしています。まぁ、昨日利上げが決まりましたが、今月の利上げで銀行株は安心感があったので割り込む危険性はなかったと踏んではいました。

でも、利上げしたけど為替は円安基調が変わらなかったので週明けどうなるのか・・・思ったより銀行株は上がっていない気もします。

特に、楽天銀行株。20%くらいの含み損を抱えています。泣きそうです。一部損切りしましたが今も100株だけ持っています。

もう少し派手に上がってくれてもいいじゃないかと心の中で叫んでいるのはナイショですw

SBI新生銀行を保有している理由

SBI新生銀行を保有している理由にいくつかありますが大きくは2つの期待があって保有しています。それは・・・

  • 第4のメガバンク構想への期待
  • キャピタルゲインを狙いながらインカムゲインも狙えるのではないかという期待
浦住
浦住

なんかそれらしいことを書いているけど、まぁそんなにたいして考えてなかったりもするのでそこはご愛嬌

第4のメガバンク構想ってそもそも何?

第4のメガバンク構想への期待の前にそもそも第4のメガバンク構想って何というところからになります。私も人に言えるくらい詳しいわけではありません。

簡単に言うと、地銀の連合の旗艦銀行みたいなものでしょうか?全国の地方銀行がチームを組んでメガバンクに対抗しようという試みです。

その中核になるのがこのSBI新生銀行になります。

今の地方銀行は、金利の上昇局面でその恩恵を受ける期待や実際に業績が改善しているところもあります。これまでのそれぞれの地域だけで頑張るという従来の地方銀行のビジネスモデルでは限界があります。昔のように地方に旺盛な資金需要があるとは考えづらいです。

これからの地銀は越境もしますし、ITなどを使って今までにない方法で金融サービスを提供する必要があると思います。

そこでSBIホールディングス傘下のSBI新生銀行が中心になって、連携する地方銀行に高度な投資商品やサービスを提供する供給基地のような役割を担う仕組みを作ろうとしています。そして、SBIの商品やノウハウを使って全国レベルのサービスを提供できるようになることがこれからの地方銀行の生存戦略のように思います。

そういう第4のメガバンク構想を引っさげて、みずほ、三井住友、三菱UFJの3台メガバンクの対抗するSBI新生銀行のというよりはSBIHDの北尾会長の戦略にすごく期待しています。

キャピタルゲインを狙いつつ、銀行なのでインカムも期待していくしたたかさ

この第4のメガバンク構想が成功すれば、SBI新生銀行はただの銀行ではなく、「提携する全国の地銀を支えるプラットフォーム銀行」として大きく化ける可能性を秘めていると思います。

プラットフォームの座を確立することができれば、従来の業務から得られる収益の他に、地方銀行からも一定のフィーをとれる手数料ビジネスができ、これがSBI新生銀行の成長のエンジンとして化ける可能性があります。

そして、銀行株ということもあって配当についても株主還元をする姿勢が見え隠れします。2026年3月期の配当予想は34円らしいです。配当利回りは今の株価では1.96%程度でしょうか。中間配当があるかどうかがわからないので、配当利回りは低めです(楽天銀行のようにでないわけではないのが救いです)

でも、ソニーフィナンシャルグループに関する記事でも触れましたが、可能性としては年2回のチャンスは期待してもいいのではないでしょうか(会社からは何もIRが出ていないので私が勝手に妄想しているだけです。ご注意ください!)

【これまでの銀行の儲け方】
[銀行] ---お金を貸す---> [企業]
(利息で儲ける)
→ 金利が低いので儲からない!


【第4のメガバンク構想の儲け方】
[SBI新生銀行] ---(高度な商品・ノウハウ)---> [地方銀行] ---(販売)---> [顧客]
↑ │
└──────(手数料/フィー)────────┘
→ SBIは店舗を持たずに全国で儲けられる!

第4のメガバンク構想での得られる手数料としては以下のような手数料が得られるはずです。(SBI新生銀行が得られるのか、そのバックのSBIHD傘下の企業なのかはまだ調べ切れていませんが・・・)

  • 商品販売の手数料
  • 運用代行手数料(アセットマネジメント)
  • システム利用料・コンサル料

SBI新生銀行もしくはSBIグループの商品を販売できる地銀は、商品販売時に手数料を払っていますね。私も銀行員時代に投資信託などを販売しましたが、銀行に入る手数料もあれば運用会社に入る手数料など様々な手数料がありましたし、それが当時の銀行(今でもそうか)で投資製商品を販売するインセンティブになっていました。

アセットマネジメントに対しても手数料を取れると思われます。地銀は預金が集まるけど、貸す先がないという状況があったときに、これを運用のプロであるSBI新生銀行が預かって運用し、「運用報酬」をもらうことができます。

最後のシステム利用料などについては、SBIグループのDXを地銀に合わせて、必要なシステムを提供しその利用料をもらうことができると思います。SBI新生銀行もあまり知られていないですが、BaaSを提供しています。ただし、銀行そのものの機能というよりは「決済・与信」の機能に特化したもののようです。

第4のメガバンク構想のリスクについてのアレコレ

これらの期待から保有していますが、リスクについても調べてみました。リスクの視点としては、今までの地銀連携のように寄せ集めにならないかどうかや本当に収益化できるのかどうかという疑念です。

マーケットもそこは懸念しているところのようです。SBIホールディングスの決算説明会でも地銀との連携に関しても、どこでもウエルカムというわけではないような主旨や、提携を見直す主旨の発言も北尾さんからあったように記憶しています。

浦住
浦住

「救済はしない」とか「経済合理性がなければやらない」という発言だったかもしれません

売り時についてはどう考えているのかに対する私見

私自身は保有する前提で考えていますが、売り時についての考えを少し紹介しようと思います。

短期的に株価が大きく急騰するようであれば売るかもしれないというのはあるかもしれません。

これは、経験則なのですが一気に上がった銘柄はその後、下落するので・・・

イメージとしては、キオクシアやJX金属のような指数関数的な急カーブで上昇したら怖くなって売りそうな気がします(笑)

これはでも短期的な目線での判断かなと思います。

長期的には、やはり第4のメガバンク構想がうまくいって手数料ビジネスが軌道に乗り、新生銀行の収益構造が安定して儲かる体質になると見込んでホールドしたいなと思っています。

最後に今の含み益はどうなっているのか

さて、今回はSBI証券で当選した新生銀行株の含み益についてどうなっているのかを確認して締めようと思います。

金曜日の株価は、3.83%下落して1731円でした。なので含み益は、+19.38%になります。

ほんの数日でこの含み益、久々に当たったIPOでこの結果は嬉しい限りです。

ただし、含み益は幻なので、これが今より増えるのかそれとも・・・。

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