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JX金属を上回るといわれる今年最大のIPO、SBI新生銀行に、みんなは当選した?

こんばんは、今日は今年最大のIPOであるSBI新生銀行のIPOの抽選結果が発表される日でした。

2025年のIPO市場においてJX金属と並んで最大規模のIPOと呼ばれるのがSBIホールディングス傘下のSBI新生銀行のIPOです。この2社は突出した規模の「超大型案件」としてよく比較されます。

  • JX金属(2025年3月上場)
  • 時価総額:約8,000億円規模
  • SBI新生銀行(2025年12月上場予定)
  • 時価総額:約1兆3,000億円規模

JX金属を上回り、2025年全体で最大のIPOとなる見通しです。2024年には東京メトロやキオクシア(旧東芝メモリ)といった大型上場がありましたが、2025年という括りの中では、このJX金属とSBI新生銀行の2社が「今年の2大IPO」と位置づけられています。

今日はこのSBI新生銀行のIPOの抽選結果が出るということで、このSBI新生銀行のIPOに、私は当たったのかというところを記事にしようと思います。

応募したのは松井証券とSBI証券

まず、応募した証券会社ですが、松井証券とSBI証券で応募しました。

松井証券は、需要申告時には資金拘束がないので、証券口座に資金を入れておかなくてもIPOに申し込めるのが最大の利点です。

浦住
浦住

IPO当選の確率を上げるためにも松井証券に口座を作るのはおススメです。

各種動画コンテンツなども豊富です。初心者から上級者まで利用をお勧めできる証券会社です。ただし、割り当て株数が比較的少ないのがネックです。それでも当たるときは当たるので、ダメもとでもいいので欲しい銘柄があれば必ず松井証券からも申し込むようにしましょう。

そしてもう一つは、SBI証券ですね。SBI証券は今回のSBI新生銀行の主幹事証券の一つです。そして何より、SBI証券の親会社のSBIホールディングスは今回のSBI新生銀行の親会社でもあります。割り当て株数も当然多く、ここからの当選確率は高いと予想されています。

私は、松井証券からは100株、SBI証券からは300株の申込を行いました。ちなみに、SBI証券はIPOチャレンジポイントを100ポイントを使いました。

松井証券は当選、SBI証券はまだ抽選中・・・

さて、当たったのかどうかなんだけど、結論を言うと松井証券に関しては当たった!こっちで当たるとは思っていなかったので非常に驚いた。

どこから資金を持ってこようかなと悩んでいます。当たると思っていなかったので資金の手当て先を全く考えてなかったです(笑)

これ松井証券の場合は当選したのに辞退したらたしか向こう半年IPOの抽選から外れるというペナルティみたいなものがあるので注意です。ちょっとなんか株を売って資金をねん出しようと思います。

いや、今から売っても間に合わないかもしれないから明後日のボーナスで穴埋めするか・・・

また、SBI証券の方は当たらないかもしれないので、当たらなかったらそこから持ってこようかななんて思いつつ、SBI証券のサイトを見ていてもいまだに抽選中でした。

ただ、買付余力はごっそり減っているので、当選かもしくは補欠当選の可能性が非常に高そうです。

とりあえず当たってよかった

SBI証券の方はまだ、当選なのか補欠当選なのか確定していない状況なので予断は許さないです。

過去には、補欠当選なのにあたかも当選したように勘違いして振る舞って赤っ恥をかいたこともありますから結果が出るまでは気が抜けませんね。

あの時の東京メトロ株、今どんな株価になっているのか見てみると行って来いみたいな状況ですね。結構意外な感じです。もっと右肩上がりにゆっくりながらも株価上昇しているのかと思っていました。

しかし、今時点(12/8の22:38)でいまだにSBI証券のサイトでは抽選中になっています。

なんか普段だと今ぐらいの時間であれば当落状況は判明しているように思うのですが、今回は今年最大のIPOということもあって時間がかかっているのかな?

まぁ、明日には判明しているだろうから、もう今日はゆっくり休もうと思います。

そういえば、ソースネクストの子会社のポケトーク上場の件ってどうなったのだろう?

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