おはようございます。
今日は、早く目が覚めたので久しぶりに米国株を確認しました。
米中関税も115%下げで合意しましたし、昨日は米国株も大きく戻したってニュースになっていましたので少しはマシになっているはず。
4月のトランプ関税で下がった株が多く、エヌビディアやパランティアなどいくつか買い注文を入れていました。
しばらくは戻らないだろうなと思いつつ、そのまま放置していました。
今朝、どうなっているかなと見てみると、SPYD以外はプラ転していて、びっくりしました。
一番驚いたのはパランティアテクノロジーズ(PLTR)です。
一時は70ドルを割って、もう助からないんじゃと思うほど下げていましたが、見事に復活してくれました。
日本株も戻ってきて昨日は、下げた分を全戻ししたみたいな形になりましたが、米国株の個別は下げもきついですが、上げもすごく伸びる印象です。
気がつけばパランティアは30%以上含み益が出ています。
もう少し買っておけばよかったなぁと痛感しています(そんなことできないけどw)
今の保有銘柄についてはこんな感じです。前回の更新より少し買い増しました。

保有株を見てみると、一番ウエートの大きいSPYDが全然戻っていません。
これが米国株唯一の含み損銘柄です。
まぁ、配当もらうために買っているので含み損の状態の方が買いやすくていいのですと自分を言い聞かせています。
米国株の指数をみても、ダウ平均、ナスダックともに3月からの下落をほぼ全戻しした格好です。
まだまだトランプ関税は不透明感が漂っていますが、米中関税交渉も一旦90日間は落ち着きそうです。
とりあえずは関税猶予までは上昇していくのでしょうかね?
トランプ大統領に振り回される相場が続きますが、米国株の方はひっそりとやっているので変にスケベ心出さずに下がったら少しずつ買うみたいなことを心掛けていこうと思います。

にほんブログ村