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ソフトバンクグループで結構な損を出しておりました

こんばんは、今日は1日有休を使って実家に帰省しておりました。

なぜ帰省していたかというと、実家で光回線の工事の立ち合いなどいろいろな雑事もあったのと、親に格安スマホを渡したのですが早速、使えないとクレームが来たからでした。

光回線をNURO光からBIGLOBE光へ変更

光回線ですが、本当に謎なんですよね。どうしてあれだけキャッシュバックがすごいのか。あのキャッシュバックをなくして月々の支払いをもっと下げてほしいと思うのが消費者としての切なる願いなのだが、昔から全然変わらないよね・・・?

実家では今までNURO光を契約していました。3年契約だったかな?その契約の切り替えの時期がやってきてそのまま続けるかどうかを考えたのですが、3年前に契約したのが2ギガでした。技術の進歩というかエリアの拡大というのか今であれば10ギガでの帯域でも契約できるということでした。

実家で家族にネットの繋がり具合を聞いてみると、電波が弱いみたいなことを言っていたので10ギガを薦めておいた。また、NTTから離れてNURO光に代えたわけだけど、やっぱりNTT系の方がいいのだろうなということもあったので、NTTフレッツの光回線で選ぶようにしてBIGLOBE光 ににするように決めた。

今日はその立ち合いだったけれど、10時半ごろに来て1時間半でサクッと作業をして帰っていきました。いいお値段したルーターも工事の人がレンタル機器だと勘違いして全部設置してくれたので何もすることがなく、終わりました。

気持ちの整理がついてきたのでそろそろソフトバンクグループの話をしよう

さて、今日のブログのメイントピックなのですが、ソフトバンクグループについてになります。正直なかなか書こうと思っても気持ちの整理がつかず書かずじまいでした。

浦住
浦住

端的に言うと、ソフトバンクグループで大損しました(泣)

ソフトバンクグループの株を買ったのは10月末に近い下旬でした。このままガンガンイケイケでこれは3万円台乗るのではないかと思って買いました。

買ってから数日はよかったのですが、異変が起こったのは11月に入ってすぐの11/6です。窓を開けて急落しました。

一時的な調整だろうと思ってガチホするつもりでした。でも、日が経つにつれてみるみる下げていき1ヶ月も経たないうちに30%近い下げで耐え切れずに損切りしました。

ソフトバンクグループ自体が2万円以上する株価だったので、下落率は30%近くとも額でみると結構な額になっていたので日和ってしまいました。

ほんの数週間で数十万の損失・・・トランプ関税以降コツコツと少額の利益を積み上げてきましたが、ここで大やけどしました。

典型的なコツコツドカン!ですね・・・^^;

ズミ吉
ズミ吉
浦住
浦住

オーマイガー!

今話題のGOOGLEのnanobananaの機能を使って、半導体関連の株で大損した投資家のイラストをお願いしてみました。簡単な文字であっという間にイラストを描いてくれるのは本当にすごいですね。ちょっと感動してジェミニに課金してしまいました。

ソフトバンクグループ株での反省点

さて、ソフトバンクグループ株で大損したのは先ほど紹介した通りですが、それで終わってしまっては投資家としては失格です。まず反省としては以下の点でしょうか

  • 急激に上がっている株に安易に乗ってしまった
  • 損切するタイミングが遅れてしまった
  • 金額を大きく突っ込んでしまった

この3つでしょうかね。まずは、急騰している株にあまり良く考えずに乗ってしまった。上がっているからという理由だけで買ってしまうのはよくなかったなと反省しています。高市政権になってソフトバンクグループやキオクシアなどガンガン株価が上がっていたのでこれに乗り遅れまいと先導株のソフトバンクグループに安易に乗ってしまった。

2つ目は損切するタイミングが遅れてしまった。窓開けで急落したときにさっさと損切して逃げておくべきだったのにすぐに戻るだろうと謎な言い聞かせを自分にして傷口を広げてしまった感じがします。

3つ目は、金額ですよね。資金管理を間違ってしまっていたことが反省点です。値がさ株だったということもあって大きな金額になっていた株で大きく下落したことで下落額を見て握力強く持っていられなくなってしまったことです。

おわりに

さて今日はソフトバンクグループ株で大損したことを振り返りました。かくまでに2週間くらいかかっていますが、なかなか辛いものですね。

もう少しよく考えて投資しなければいけないなと改めて痛感しました。

2025年の最後で大きな損失と共に大きな教訓を得たように思います(そういう風に思わないとやってられないw)

今年の利益を大きく減らしてしまいましたが、同じような間違いはしないように今後も精進していきたいと思います。

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