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ビットコインを買うためにコインチェックの口座開設をしました!

こんばんは。

今日は、ビットコインを買うために仮想通貨交換所に口座を開設した件について紹介します。

あれだけビットコインを持っている企業を、あれはヤバイ、とかとてもじゃないけど買えないといっていた私。

負け惜しみを言うようですが、その考えは今も変わっていません(笑)

保有しているビットコインの何倍も高いバリエーションのついている株はどこかで売り込まれると思っています。

それはいつかはわからないですし、しばらくは上がっていくのだろうなという感じがします。

時価総額で上場維持が危うそうなところが時価総額を上げるためかどうかわかりませんが、なんかビットコインを買いますIRが出る度にきな臭い感じがします。

そうは言いつつもビットコインを買おうとするのは、そんなことを言う割にはビットコインの事を知らないので実際に触ってみてみないとわからないことが多いから触ってみることにしました。

何事もやってみようの精神です、今更だけど・・・

どうして今更ビットコイン?

どうして今更ビットコインなのか?過去にも持っていたことはありました。ただ、よくわからずにですが・・・。

きっかけは、イランとイスラエルがドンパチ始めた時に、イーサリアムが下落したという記事を読みました。

どうして、イランとイスラエルが争って仮想通貨に飛び火するのだろうと疑問に思いました。

そしてその後に、ビットコインが急落して1万ドルを割れました(すぐに戻したけど・・・

どうしてイーサリアムが下落したのか、調べてみると、イランは米国などの経済制裁によって国際金融システムから孤立していることや、外貨獲得や貿易の決済手段として仮想通貨に注目していたことを知りました。

もちろん、リスクオフムードの強まりや不安定性に対する懸念などで下げたというのもあると思いますが、中東問題のそういう一面もあるのだなと自分の無知を痛感しました。

そういうこともあって、仮想通貨がこの先上がるかどうかは別として知識としてもう少し知っておいた方がいいなと思うようになりました。

また、ビットコインがどういうものなのかわかっているようで全然わかっていないので今回、ちょっとだけ買ってみようと思いました。

コインチェックを選んだわけ

仮想通貨を買うにあたって、コインチェックで口座開設をすることにしました。

ビットコインを買うのにマネックスグループ傘下のコインチェックを選んだのはなぜか?

それは、少し前にDMM系の仮想通貨取引所を営んでいる会社が、ビットコインを盗まれる事件がありました。

古くはマウントゴックスでしたっけ?

ビットコインはまだまだ安全性の面でなかなか危ういところが多い印象で、万が一取引所がビットコインを失ってしまっても補償してくれそうなところを考えたときに、大きい資本の傘下に入っているところがいいなと思いました。

DMM系の会社については、親会社が儲かっていることもあり補償されたと思います(うろ覚えですが・・・。

そう考えたときにマネックスグループの傘下にあって、昨年ナスダックに上場を果たしたコインチェックはちょうどよいなと思いました。

コインチェックが選ばれる理由

他にもコインチェックを選んだ理由は、あります。

  • 6年連続アプリダウンロード数No.1
  • 取り扱い銘柄数が豊富
  • ビットコインのつみたて投資ができる

他にも理由はありますが、使いやすそうなイメージがあってコインチェックでやってみようということになりました。

6年連続アプリダウンロード数No.1

Coincheckは、第三者データ(AppTweakなど)に基づき、日本の暗号資産取引アプリにおける年間ダウンロード数で2019年から2024年まで6年連続で「国内No.1」を獲得していると発表しています。

これは、多くの新規ユーザーが仮想通貨取引を始める際にCoincheckアプリを選んでいることを示しており、その使いやすさや信頼性が市場で広く認められている証拠と言えます。

また、累計ダウンロード数が700万を突破しているといわれています。

2025年1月時点の発表によると、Coincheckアプリの累計ダウンロード数は700万を突破しています。

これは、国内の暗号資産取引サービスにおいて非常に大きな数字であり、Coincheckが長年にわたって多くのユーザーに利用され続けていることを裏付けています。

このことから、多くの人がコインチェックが選ばれていて、支持されていることもあり、初心者として仮想通貨を始めるのにぴったりだなと思いました。

豊富な取り扱い銘柄

Coincheckは、国内の暗号資産取引所の中でも最多水準の豊富な種類の仮想通貨を取り扱っています。

ビットコインやイーサリアムといった主要な銘柄はもちろん、アルトコインの選択肢も多く、様々な仮想通貨に投資したいユーザーにとっては魅力的なポイントです。

まずは、ビットコインをと考えていますが、後々あるとコインとかステーブルコインなんかを勉強するのにも取り扱いが豊富であれば選択肢があるのでいいかなと考えています。

ビットコインのつみたて投資ができる

コインチェックでは、ビットコインの積み立てができるというのも強みです。

毎日または毎月、決まった金額の暗号資産を自動で積み立てできるサービスです。

積み立て方法は、「月イチつみたて」と「毎日つみたて」の2つのプランから選択できます。

月10,000円が最低積立金額となり、毎日つみたてプランでは1日あたり約300円から積立をすることが可能です。

暗号資産(仮想通貨)の積立とは?メリット・デメリットなどを基本から解説します

【とても簡単】コインチェック口座開設をやってみた

早速、コインチェックの口座開設をやってみました。

最短5分で申込完了とあったのでほんとかと思いきや、ほんとでした。

メールアドレスとパスワードを設定する

ここで登録したメールアドレス宛に、認証のメールが届きます。

認証のメールアドレスが届くのでメールから確認する

認証のメールが先ほど登録したメールアドレス宛に届くのでそこに認証するためのURLが記載されているのでそれをクリックします。

それ以降は、本人確認や2段階認証の設定を行う必要があるので、スマホでするのがおすすめです。

クリックしたあとに、コインチェックのアプリをダウンロードするように言われるのでそのままダウンロードします。

アプリを開いてログイン⇒2段階認証と本人確認資料提出

コインチェックのアプリをダウンロードしたら、メールアドレスとパスワードを入力して、いよいよアプリにログインします。

アプリにログインすると、続いて2段階認証と本人確認資料を提出する必要があります。

特に最近は、セキュリティ面が注意していてもしすぎることはないという時代ですからここはきっちりしておきましょう。

認証アプリを使って登録するので、画面の指示に従って登録します。

最後に、本人確認資料の提出になります。この本人確認が完了するまで暗号資産は購入することができません。

必要書類は、マイナンバーカードが必要です。

また、電子署名用のパスワードも必要になりますので事前にマイナンバーカードに電子署名用のパスワードを設定しておく必要があります。

手順については説明してくれるので、その説明の通りにスマホにマイナンバーカードをかざしながら、電子署名用のパスワードを入れて操作すればOKです。

本人確認の完了を待つ

本人確認資料が提出できたら、受け付けた旨のメールが配信されます。

そして口座開設の完了の案内もメール配信されます。

ここまでくれば、入金できるようになり、取引可能になります。

今だけのキャンペーン

今だけのキャンペーンをやっています。

一つは、本人確認&入金完了で合計1000円分のビットコインがもらえます。

合計とあるのは、会員登録及び本人確認の完了で100円相当のビットコインがもらえます。

この条件を達成したうえで、日本円の入金を完了させると900円相当のビットコインがもらえます。

キャンペーン期間は、2025年6月18日から2025年7月9日までになります。

もう一つは、紹介された人に1500円相当のBTC、紹介した人に2000円相当のBTCをプレゼント!キャンペーンです。

こちらのキャンペーンについては、今日から始まったキャンペーンで今のところは終了は未定になっております。

もしコインチェックにこれから口座開設して暗号資産を買ってみようかなと思っている方はよかったらどうぞ

口座開設が終わり、入金も終わったので早速購入してみた

口座開設が終わり、とりあえず、入金も済ませました。

次は、実際にビットコインを買ってみました。

スマホアプリはいたってシンプルな画面で見やすく感覚的に使えます。

とりあえず、ビットコインをタップすると、チャートが表示されて購入や売却のボタンが出てきます。

購入を押すと、画面が遷移して購入する金額を入力して「日本円でBTCを購入」をタップするだけ!

とても簡単でした。試しに1万円分だけ買ってみました。

買ったらメールで通知が来ます。買えたのは、0.00063484BTCでした。

小数点以下が多すぎて、いまいち買った実感が湧きません。

1万ドルを割ったとかそういう急落の時に買うべきなのでしょうね。

株・投資信託ならネット証券のマネックス

まとめ

今回は、ビットコインを買うためにコインチェックの口座開設をしてみました。

口座開設に関しては思ったより簡単でしたね。

本人確認でマイナンバーカードの電子署名用のパスワードを設定していれば驚くほどサクサク登録できました。

今買うタイミングかと言われるとわかりませんが、ビットコインを買っている企業の株を買うよりはビットコインそのものを買った方が個人的には健全のように思います。

仮になくなっても勉強代と割り切ってやってみることにしました。

実際に買う操作をやってみて買いましたが、思ったより買うのも売るのもサクッとできる印象です。

頻繁に売買する予定はありませんが、ビットコインが急落したりしたときには、買ってみようかなと思っています。

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