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トランプ関税や低位株暴騰など4月はいろんなことがあったなぁ

こんにちは。もう今月もあと2日、トランプ関税や証券口座の乗っ取りなど本当にいろんなことがありました。

トランプ関税の方は、落ち着きつつあるけど、証券口座の乗っ取りに関しては、解決はしていない。

フィッシング詐欺ということなんだけど、今回のはいろんな意味で今までとは違っていましたね。

口座の資金を盗るというのではなく、口座を乗っ取って、持ち株を売らせて一部の低位株を高く買わせるという手口。

私も2段階認証や多要素認証などで対策を取りました。パスワードも変更しました。

パスワード管理なら1Password

パスワード変更もそうですが、パソコン、iPad、アンドロイドスマホなど複数のブラウザやアプリでも使えるパスワード管理アプリが重宝しています。

GoogleやEdgeにもパスワードマネージャーはありますが、難点なのは複数の端末でシームレスに使えないというのがネックです。

例えば、Googleのパスワードマネージャーは、Edgeやアプリでは使えません。

特に、パソコンはWindowsを使い、スマホはアンドロイドスマホ、タブレットはiPadを使うなど、多種多様なのですよね

私も、スマホはアンドロイド、パソコンはWindows、タブレットはiPadでバラバラなんです。

こういう複数の端末にも対応できるのが有償のパスワード管理ソフトになります。

私が使っているのは、「1Password」になります。もうかれこれ1年以上使っていますが、使いやすいです。

端末の数に制限がないのが本当にすばらしい。

価格は公式やソースネクスト経由、Amazon経由など様々ありますが、その時々で一番安いところで買うのがおすすめです。

Amazonで買うならセール中に買うのがおすすめです。

どのセールで安くなっているかは決まっていなさそうなので、プライムデーだから必ず安いというわけではなさそうです。

タイムセールでも安くなっているときもあるみたいなので、買いたいと思ったときにAmazonで安くなっていればAmazonで買う。

そうでなければ、ソースネクスト のサイトで買うのがいいと思います。ソースネクスト だと公式よりはお得だったはずです。

1Passwordの良い点、悪い点

今、流行りの生成AIにこの1Passwordの良い点、悪い点を聞いてみました。

生成AIまだまだ使いこなせていないですが、こういう使い方ができるのは便利だなと思っています。

バックオフィスで働いているから、感じるのですが、5年とか10年後には普通の業務にもドンドン使われるようになっているだろうなと。

私のいる中小零細企業でも15~20年以内にはそういう未来が視えそうです。少し脱線しましたが、聞いた結果はこんな感じでした。

良い点

  • 高度なセキュリティ - AES 256ビット暗号化を採用し、データの安全性が高い。
  • 使いやすいインターフェース - 直感的なデザインで初心者でも簡単に操作可能。
  • トラベルモード - 旅行中に重要なパスワードを隠す機能がある。
  • パスワードのモニタリング - 漏洩したパスワードや使い回しを警告してくれる。
  • 複数のボルト管理 - 個人用、仕事用など用途別にパスワードを整理できる。

気になったのは、良い点のトラベルモード。何を言っているのかわかりませんでしたw

調べてみると、パスワードを別区分に隠す機能があるそうです(初めて知ったw)

この機能を有効にしておくと、移動中に空港などで端末が検査を受けた際に、機密情報へアクセスされることを避けられるそうです。

・・・使う人には使うのかな?私は使うことはなさそうな・・・

悪い点

  • 無料プランがない - 他のパスワードマネージャーと比べて無料で試せる範囲が限られている。
  • ブラウザ拡張機能の制限 - パスワードの追加・編集がウェブ版にリダイレクトされる。組み込み型のパスワードマネージャーと競合する
  • マスターパスワードの強制要件が緩い - 記号や数字を含まなくても設定できるため、弱いパスワードを作成してしまう可能性がある。
  • データインポートの方法が限られる - CSVファイル経由でのインポートが必要で、ブラウザから直接インポートできない。
  • カナダ拠点によるプライバシーリスク - 法的な観点から、個人情報の取り扱いに懸念を持つユーザーもいる。

ほんの数秒でこれだけのことが返ってきました。すごいなぁと思います。

もう一つは、悪い点での「ブラウザ拡張機能での制限」です。

これを追加で、聞いてみたのが下のような回答でした。

Passwordのブラウザ拡張機能にはいくつかの制限があります。例えば、パスワードの追加や編集を拡張機能内で完結できず、ウェブ版にリダイレクトされることがあるため、手間が増える場合があります。

また、一部のブラウザでは拡張機能の動作が制限されることがあり、特定の機能が正常に動作しないこともあります。

さらに、ブラウザの組み込みパスワードマネージャーとの競合が発生することがあり、1Passwordの拡張機能を使用しているにもかかわらず、ブラウザ側のパスワード管理機能が干渉してしまうケースもあります。

う~ん、なんか半分わかるけど半分はわからないという印象です。

ウェブ版にリダイレクトされることがあってそれを手間が増えるとして悪い点に挙げているのかな?

ブラウザの組み込みパスワードマネージャーとの競合に関しては思い当たる節があります。これは結構厄介そうです。

まだまだ被害は拡大中らしい

ニュースなんかを見ていても、解決する気配はなさそうですし、被害は拡大していそうです。

私は、パスワード管理ソフトに保存していて、そのパスワードも登録されたURLでしか自動で入力されないので被害にはあっていないです。

原因究明の気配もないですし、とりあえずは自衛をしてやり過ごすしかなさそうです。

なんかゴシップ記事なんかを見ていると、高齢でこれに引っかかって財産を失ったとか本当かどうかわかりませんが気をつけようと思います。

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